2006-01-16

大耳ネットワークの夕べ2006年1月13日

Img_743842_23298975_0_1 映像はさちんさんの一人芝居です。クリックして見て下さい。_2006_0113_204803aa にいべくんの素描も追加しました。

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映像はちょこ&かおりのダンスデュオ+たけいdr、深堀pi、上野voi,こそこぞperc

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アドレスをクリックして見て下さい。

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2006年のはじまり 宮下ムソー

2005年最後の夕べも良かったけど、2006年最初の夕べもなかなか濃厚だったのではないでしょうか。
ちょこさんとかおりさんの踊りに、なんとも形容し難い,見た人にしかわからない妙な格好良さを感じました。
花田さんとニシジマオ氏のデュオは緊張感があって、こういう時のニシジマオさんはほんと、気持ちいい音を出しますね。
自分が参加したなかでは、カズ+松本K男組セッションでのヴォイスが楽しかったです。
askaさんのインスタレーション企画+ライヴペインティングでは、烏山さんのピアノに「殺人事件」の臭いを感じましたので、途中から死体に登場していただきました。ポップにしようと思ってピンクの絵の具を使ってたのだけれど、後から考えたら真っ赤な絵の具の方が良かったみたいです。しかし、立体の方を見ながら美南さんの描いてるもの見ながら時計を見ながら描くのは猛烈に忙しくて楽しかったです。忙し過ぎて、何を考えてたかよく思い出せません。もう一度このシリーズをやってみたいです。「エレベーターの鍵」で使ったオブジェが、気温差でひび割れながら部屋を占領しているので、夕べに持ち込んで色を塗ったり、とか。

今年も夕べで得体の知れないことがたくさん起こりますように。

ジャーマンな夕べ  下松

今年第1回目の夕べは新年度をかざるにふさわしい深く重いジャーマンな夕べでした。
それぞれが個性をしっかり主張し、なおかつちゃんと他者と共演できる許容性を持っていました。
その両立が、表現者として最も重要なことだと僕は思っているので、今後の夕べ参加者の可能性に大きな希望を持つ事ができました。今年の活躍がすごく楽しみです。
印象に残っているのは、ソロでは、さちんちゃんの一人芝居です。思春期の女の子だけが持ちうる繊細で独自な感性の世界を魅せてくれました。
セットはどれもスバラシかったです。 宮下君のボイスが暴れた男組みのセットはあとのセットへの影響大でした。 かさいくんも怪我をしていることで無駄な音がへり、一音一音に力がありました。まさに怪我の功名でしたね。
今回はあらためてミュージシャンとしての花田さんとたけいさんの技量に感動しました。
と同時に自分の未熟さを痛感しました。もっと練習しなければと思い知らされました。
あと、個人的に最後のセットの花田さんとニシジマオ氏のデュオは、昼間聴いていたジャーマンロックのアシュラテンペルがそのまんま出てきたので涙ちょちょぎれました。最高でした。

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2005-12-28

大耳ネットワークの夕べ12月23日

今年最後の夕べは、古くて新しい不思議な世界だった。

コンテンポラリーダンスとは真逆の原始人ダンスの映像はこの下をクリック。

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きのうは雨に中、たくさん来てくれてありがとう。下松

きのうは天気も悪いし、イベントも重なったりで、夕べの参加者はかなり少ないだろうと覚悟していましたが、後半ドッと増えて結構な人数になりました。 忙しい中、来てくれたみなさん、どうもありがとうございました。

きのうは全体的に「back to the forest」のイメージが漂っていたように感じられました。とても原初的な表現の初期衝動を思い出す事ができて、1年を締めくくるにふさわしい夕べになったのではないかと思います。
ソロでは夢子ちゃんの即興詩の完成度がかなり上がってきたなあと感心しました。
また、江藤君の即興詩での苦しみ具合が、作品を生み出す事の難しさを改めて確認させてくれました。
踊りは、ちょこ・松本Kの暴れぶりが強烈に目、耳に残り、またそれとは対照的な静かで美しいカズ・みなみのセットも印象的でした。
演奏組は、当日ライブをやってきたばかりで、その熱狂冷め遣らぬ花田・ハンキン・古庄竜太+小園君のセットが超テクニカルで痺れました。またそれと同時にライブペインティングをおこなった宮下・みなみ組の即興絵画も最近の夕べの中では、かなりの傑作な部類に入る作品となりました。

冬至のお祭り  宮下ムソー

峰尾かおりダンス公演のテーマは、生命力の復活を願う冬至のお祭りだったそうですが、10分遅刻で私が到着した頃は、まさに生命が地の底から湧き出て来るかのような迫力が会場を包んでおり、渡辺さんの16分音符の刻みは土の中空気の中の微細な生命の弾ける音を思わせ、古庄さんのフルートはまだ遠い春風の予感のよう、そして鬼気迫る花田さんの、ギターの形を借りてるけれど別にギターでなくても良い「音楽」が大音量で迫ってきました。かおりさんは、写真を見ればわかると思いますが内に込めたものを全身で放射しており、表情だけでも極まったものが伝わって来ました。5月の大耳ライヴの時より格段に大きくなった印象でした。流れるような腕の動き、そして振り上げる脚の妖艶さ力強さ。いつかの夕べで原詩人松本Kに振り回されて引きづり回され対抗してたときの躍動を、己のうちに取り込んで解き放っているようでした。変拍子の嵐が炸裂する終盤は本当に圧倒的でした。踊り終わって自信に溢れたかおりさんの美しいこと。

その後、大急ぎで夕べに行ったら、カズさんと美南さんが厳かに踊っており、勝人さんとちょこさんの夫婦バンドが「勝手に古代を甦らせて顰蹙を買う」系の凄まじい演奏をしており、衝撃を受けました。夫婦バンドというか、祭司長と巫女です、あれは。私がやりたい音楽は、こういうのだなあと思いました。二人でやってるとは思えない変幻自在の音。ちょこさんの、(スティックがないから)手で叩いてる原始のドラムに惚れました。太鼓を叩いてるちょこさんはいつも楽しそう。下松家の意地と誇りを見ました。「このくらいの事はいつでもやりなさいよ、君たち。」と言われたものと受け取り、その後の演奏に気合い入りまくりでした。

参加者が少ない時の夕べは、特に濃厚になることがあるけど、昨日は高ぶりが凄かったですね。松本Kとちょこさんの踊りなど特に。前半は「勝手に甦った古代」。峰尾かおり組が合流してからの演奏は一転、モダンなテクニカルジャズフュージョンでこれまた凄い。ライヴペインティングは、美南さんが「抽象画倶楽部」で描いている作品や、時折発表する血まみれポエムにフォースの暗黒面を関知しまして、ダリオ・アルジェント・モードで共演出来るのではないかと思い、蛍光がかったピンクやらレモンイエローやら、そして黒、青のポスターカラーを用意したんですが、闇のパワーの前に黒色が足りなくなって焦りました。でも、予想外の作品が仕上がって満足です。血管みたいなのを描こうと思ったら、もう先に描かれていて、手のうち読まれとるなー、と思いました。

写真提供askaさん+夕べ撮影班

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2005-12-15

大耳ネットワークの夕べ12月9日

今回の夕べも26人の参加者があった。

映像①は「妖彦+みなみちゃん」のセットで、ドラマー4人(ハンキン・たけい・こそこぞ・宮下)とキーボード(浜本さん)が演奏しています。2005_1209_213106aa_1

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映像②は深堀さんの「大嫌い」という詩の朗読です。クリックして見てください。Oomimi_3_1

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参加者や僕の感想を載せます。 

やはり大耳はいい   妖彦

昨日は風邪気味の体を押して、さらに残業にもめげず「夕べ」に参加できて、さらに憧れの星野さんと踊る事が出来て(大勢の人の嫉妬を買ったであろう)夢の一時間半でした。毎回自分の事ばっかりカキコする私ですが、お一人一人には、ここで述べるより直接誠意のある言葉で接してカキコの代わりのしたいと思います。ダンサーも演奏する人達もみんなイカしてます。
御免。一人だけ。ムソーさんのディレイ スペリオ これは踊ってる私の脳裏にヌメッ!
と浸入して来ました。
あー活動が出来てお金ちゃんともらえる境涯にならないとねー。

きのうは夕べに来てくれてありがとう。 下松

きのうの夕べも大入で、なかなかみんなの出番が作れず苦労しました。
本当にありがたいことです。
内容的には詩人が充実しているなあと思いました。
江藤君、深堀さん、森君が特に印象に残っています。
踊り組みは、かおりちゃんとちょこちゃんがキャリアを感じさせ、あやひこちゃんの久々の参加も嬉しかった。
演奏組みは小園、花田、武井、こそこぞセット、とラストの全員参加がリズムが複雑で、でもノリが良くて楽しめました。
みなさん、どもありがとう。

昨夜の夕べ  宮下ムソー

深堀さんの朗読「大嫌い 1から6」。ヤプーズの「ビールス」という曲を思い出しながら聴きました。深堀さんの詩や歌やピアノが表現している世界は悲しく苦しい世界なのだが、作品として出て来た物に接すると、私はその中を彷徨いたくなります。
江藤さんが暗闇の中、直立不動で絞り出す歌。森田童子 meets Mr.Children(というのは私の誤解?)。私の大嫌いな歌手ふたりが合体してる嫌な世界なのですが、両手だらりノーガード戦法のごとき異様な佇まいに、目が離せませんでした。イベント「カジノメーター」もこのような太宰歌謡全集になるのでしょうか。
退院めでたい夢子さん。「象の胎児」のイメージが鮮烈でした。今描いている作品にこのイメージを使わせてもらいます。
踊りは、かおりさんの野武士の様な戦闘舞踏が目に焼き付きました。
妖彦さんと美南さんの共演は、お耽美な世界になるのかなと思ったら、浜本さんが鍵盤で「猫踏んじゃった」を弾きだして、そこからどう展開させるか!これは戦いでした。大変修行になりました。面白かったです。妖彦さんの脳裏に笛と歌がヌメッと侵入していたのなら、幸いです。また共演しましょうね!

瑞乃さんにへその緒の中を走る青い血管の話を聞けてとても有意義でした。胎盤が砂ずりのような食感だという噂も真実だとわかったし。話足りなかったので続きが聴きたいです。

写真はaskaさんのと下松が撮ったのが一緒くたに載せてあります。askaさん、ありがとう!2005_1209_204051aa_2 2005_1209_221456aa 

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2005-12-01

大耳ネットワークの夕べ11月25日

掲示板に載った夕べの感想をまとめてみました。

映像は、踊りkazu&ちょこ、演奏は、ドラムボイス宮下、ベース下松、キーボードかさいです。クリックして見て下さい。

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みなさん、昨日はどうもありがとう。 下松

きのうの夕べは、最初ひとが少なかったので久しぶりに不入りかなと思っていたら、最後には相変わらずの人数になっていて、すごく嬉しかったです。
内容も完成度はともかく、オリジナルな表現が多く大耳らしさ全開の夕べでした。
ソロで印象に残っているのは、ここのところ良い意味で少し落ち着いてきた江藤君のパフォーマンス、夢子ちゃんの即興詩、さちんさんのケータイ童話で、表現者としての新たな可能性を感じました。
セットでは花田さんと小園君のギターバトルが聴きごたえがありました。カズさんのボイスも渋く上手くなっているなあと思いました。
踊りは、凄い集中力の秦さんと、とにかく一生懸命に踊ろうとしている美咲ちゃんがステキでした。
ジャズ系のドラマーである大江君が来たので、全体の音がいつもとまた変わって面白かった。
それから、僕は宮下君のドラムと一緒に変拍子がやれて幸せでした。

昨夜の夕べ 宮下ムソー

今日は人が少ないから出番が多いぞー、と思ったら、いつの間にか大入りでいつも通りでしたが、面白いセットがたくさんあり、2週間分の放出と充電を済ませて心地良く帰宅しました。大江さんのドラムを挟み撃ちする花田さんと小園さんの鉤爪の様なギターは大変かっこ良かったです。自分が参加したセットでは、最初の勝人さん、笠井さんとのやつで、笠井さんの繰り出す音色が、前はロック・ポップ系だったけど、段々「勝手に古代を甦らす系」になってきたなあと思いました。やたらと気持ち良かったです。踊りは、この頃はちょこさんと新部さんがかっこいいと思うのですが、かおりさんの戦闘的な動きもまたかっこよかった。詩は、松本さんの後半のやつが私は大好きです。「空を飛ぶのは魂だけなのか。肉体も連れて行ってくれたらいいのに。キリストのように。」

前回の夕べのビデオの感想:ちょこさんがやたら凄いのですが、ちょこさん新部さんに触発されて体をゆらす美南さんが、反応いいなあと思いました。
渡辺さんドラム、公三さん鈴、勝人さんキーボード、カズさん唸りで踊るかおりさん、茜さん、秦さんの3人は、深海魚が干潟に浮上して異形の歩行方法及び呼吸法を獲得していくドラマのようで、不気味な見応えがありました。最後の総踊りは死霊の盆踊り状態で、いいですね。イオさんに注目してみました。

そのあと、花田さん推薦の「首なしブルースバンド」を聴いたら、あまりにも「夕べ」してて驚きました。この人たち、サードイヤーバンドとポポルヴーが好きなのではなかろうか。

夕べのこと、つらつら。 かさい

先日の大耳おつかれさまでした。ムソーさん、私もDrs.宮下さん、Bs.下松さんとのセットが一番面白かったですね。前回の最初のムソーさんとのセッションもそうだったですけど
自分の弾きようによって 踊り手の動きがコントロールできることが結構優越でした。
そして 最初大耳に出入り始めたころから比べると弾き方かなり変わりましたねー♪今も記録で残ってますが、なんでまたこんな弾き方を!と思ってしまったりします。「古代を甦らす系」ですか とてもうれしい形容詞です。聞くものや良いと思う演奏も変わりましたね。テクニックもそうですが それよりも弾いて何を伝えたいかとか 揺らしたいものは何なのかとか その辺りが気になるところです。最近、ジャズピアノを勉強したいと思っとります。特に昨日の大江さんのドラムを攻略できなかったことが悔しくて・・・。笑

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2005-11-16

大耳ネットワークの夕べ10月28日11月11日

久しぶりに夕べの写真と感想と映像を載せます。

映像は11月11日の演奏と踊りのセットで、初参加のウラジミールさんとザツネさんが加わっています。 クリックして見てください。

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宮下ムソー氏の感想

ウラジミールさんの不振な挙動とザツネさんのダンス。勝人さんの鍵盤ベース。小園さんのギター。庵原さんのタップダンス。美咲さんの絵、秦さんの踊りと壁に映る影、ニシジマオさんのノイズなどなど。聴きたい音楽が夕べで鳴ってるので、ここ数ヶ月は参加するというよりコンサートを聴きにいってるような気分で参加してます。しかも500円で。

下松の感想

ソロで印象に残っているのは、地味だったけど、江藤君の詩の朗読、森君のガムテープ男です。
踊りでは、みなみちゃんがちょこちゃんや新部君と共演しようとひたむきに踊っている姿に胸を打たれました。それとイオちゃんの踊ってる時の顔がステキで見入ってしまいました。また初参加のウラジミールさんの演劇人らしい踊りやザツネさんのクラブ系の踊りもソレゾレ個性的で面白かった。
みさきちゃんを中心としたライブペインティングも、充実した仕上がりだった。
音楽組では花田小園のツインギターのセットがメチャクチャかっこ良くて痺れました。
渡辺ハンキン氏のドラムも鋭く重く冴えていた。
全体に、新しい流れと古い流れが理想的な形でぶつかり合って、今までにない流れを創りだしていっているように感じられました。 これからの夕べが楽しみです。

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2005-08-04

山上の夕べ

  1. 1123123474sannzyou 1123122627 7月30、31日と大耳の有志で今宿にある坂田さんのアトリエで夕べを開きに行って来ました。宮下君のライブペインティング、音楽組みの限界を超えたハイテンション、松本Kのフリチンが印象に残りました。 2005sanjyo

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2005_sannzyou_rasuto.wmvをダウンロード ラストのセッションの映像です。

山上からの帰還  宮下ムソー

去年の数倍勢いのある山上の夕べでした。全てのセッションが沸点を超えており、いちいち振り返るのも難儀なほどです。
真昼の大原海水浴場で、松本Kの原詩人シリーズ(松本Kが縁を感じた風景を背景に撮影するセルフポートレイト。http://www.geocities.jp/genzin700/genzin.html)公開撮影が始まり、気分は一気に魔界へ。
夕方、食事も目に入らぬ参加者は、早速セッション開始。異常な集中力で音と踊りが渦巻き、終了後皆口々に「1発目からこれか・・・」「このテンションで徹夜するワケ?」と驚きの声を上げる。続くセッションも全く勢いが衰えず、Dr.武井と渡辺ハンキン浩二のツインドラムが爆発した頃、全員が「今夜はなんかとんでもないことになってる」と確信。
右にジャズに軸足を置くDr.武井、左にロックに軸足を置く渡辺ハンキン浩二のドラム、そして中央に民族音楽に軸足を置く高祖公三パーカッション。ベースは、正統テクを追求する古庄竜太と、反則技を追求する下松勝人が交互に努める。普段は控えめな小薗さんがかっこいいリードギターを弾きまくり、笠井さんのキーボードが的確にギターに絡む。
リコーダー、フルート、アコーディオン、ヴォイス、ディジリドゥの共演。双子のようにシンクロする坂本茜と新部健太郎の舞を切り裂くように暴れ狂う松本K。田崎ちょこのギンギラアングラショー。その場で書いた一人芝居を上演する待針夢子。新曲披露、予測不能のギターソロが既成概念を破壊するオサダ先生の弾き語り。真打ち登場・aska craft井原さんのライヴペインティング。時計なしで15分きっかりで終了。私のライヴペインティング、時間無視の30分超で終了。全長50メートルの巻物にストイックにサイケデリックペイントをし続ける男・カズ。松本Kのライヴペインティング、禁断の「公開:抽象画倶楽部」に突入。ライヴペインティングする松本Kの肉体にライヴペイントする元祖原人・カズ。
そして、興奮が頂点に達しようかという真夜中過ぎ、ギター仙人花田コウキついに登場。一度ギターを手にした花田コウキが発する音が鳴り止むことは無い。プリママテリア音楽組つかの間の再生。いつまで踊っても疲れない、いくら弾いても弾き足りない連中が、休み無く表現に没頭する。臨界点を越えて笑うしか無いセッションは、朝5時まで続いた・・・。
坂田さんのアトリエは、よりいっそう魅力的な場所になっていて、会場の雰囲気が確実に表現者にいい影響を与えている。手間ひまかけて作られた作品は力を与えてくれる。素晴らしい会場を提供してくれる坂田さんに本当に感謝しています。山上に集った皆さん、惜しみない差し入れ、車の協力、そして純粋な表現欲求と開かれた心の集結、本当にありがとうございました。坂田さん、大耳族の皆さん、また来年、山上でお会いしましょう!

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