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2006-05-29

大耳ネットワークの夕べ 2006年5月26日

きのうも大入でした。 大耳  下松

冒険日和の音楽組のセットで踊る・みつの・みやい・みなみちゃんの映像はここをクリック↓

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多くのひとが来てくれて、昨日も夕べは大入り大盛況でした。
来てくれた方々どうもありがとう! 来られなかった方々、そのうちまたお会いしましょう。

ソロでは前回のポップな路線とは打って変わった江藤君の危ない一人芝居が気持ち悪く印象に残っています。またそれとは対照的な、さちんちゃんの可愛い一人芝居も印象的でした。

踊り組では、にいべ君の元気良さとみなみちゃんの進化、それにミツノちゃんのギリギリな踊りが記憶に残りました。
オサダ君、松本K、にいべ君のセットは、笑える踊りで、これは滅多に見られるものではないと感心しつつ笑い転げました。

音楽組は、かさい君のキーボードの音色がズイブン良くなって、演奏が気持ちよく聴けました。またモンスタームービーのアバン氏が来てベースを弾いてくれ、「やっぱウメーッ!」ってたまげました。それとドラムのハンキン氏とギターの花田氏にボイスの宮下君が冴え渡った最後のセットは、まるで絶頂期のCANのような演奏で、聴いてて幸せな気分になった。

全体として、宮井君やさちんちゃんが踊りに初めて挑戦する姿は、表現の原点に触れるような新鮮さがあり、心洗われる思いがしました。

せっかく来てくれたのに写真に写ってない方々、ゴメンナサイ!  暗かったり、タイミングを逃したりでナカナカ全員をここへ載せることができませんでした。 大耳写真部

大耳おつかれでした。かさい@key.

音色は音源のグレードアップのおかげです。これで手に入れた甲斐がありました、しばらく手放せません。これが 演奏力やフレーズ感にも思ってもらえるようにしたいですね。
感じとしては、鍛えた筋肉が痛んでそれをを抑えながら、なおもやるような過渡期だと感じます。

みつのです。 ミツノ

こんにちは、カットさーん!・ちょこさん!・皆々様!
5/26日は、半年振りの夕べだったので、なぜかのぼせてしまい、
前半冒頭、立てずに落ちてしまいましたー。
なんか足りんかったとかいな?
その後は機会をいただき、欲張って三度も踊りまくってしまいました!

先日は夕べ お疲れさまでした。 みやいさとし

初めて連れてきた友人が二人とも喜んでいたので、ほっとしました。

僕の思惑通り、彼らはやっぱり変だったということですかね。また来る気マンマンな感じでした。喜ばしいことです。笑
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2006-05-16

大耳ネットワークの夕べ 2006年5月12日

夕べの感想 宮下ムソー

感想その1 同じことを繰り返した上で、キャッチーな名前をつけた瞬間に、新たなジャンルが誕生する。浜本さんの「誰も知らない物真似シリーズ」が皆の脳内に起立した瞬間に、芸術誕生の神秘をかいま見ました。ちと大げさですが。

感想その2 江藤さんのヴォイスが精度を上げて来たと感じました。音楽の場面が転換する実に的確なタイミングでシャウトする。意味のない場面では沈黙を守る。また、一方では深堀さんが休みなく発声し続けている。こちらもグルーヴがあって面白い。まったく正反対なことの組み合わせが効果的で、心地良かったです。

感想その3 勝人さんが最初のセットをリズム隊+ニイナさんのヴォイスだけにしたのは、「変拍子やりたくてうずうずしてるのじゃ!」ということかなあと思い、7拍子で初めてみたのですが。僕もあのセットは思う存分楽しみました。ちょこさんが踊る時の表情が、近頃とても迫力があります。凶暴です。予測不能性がますます増しているように思います。女優:田崎ちょこ復活の次は、踊りの公演だと思うのですがいかがでしょうか。

感想その4 ニイナさんのヴォイス最高!「フルトヴェングラーしか認めない!!」と断言する時の決然とした表情と頭の振りは、クラシックの指揮者を模しつつもロックです。「憶えているかい。ベルリンが空爆されたあの日を。」と言った瞬間に、花田さんのギターが変化して、もの凄い音色で唸り始めました。あの音はかなり衝撃的でした。大耳ライヴでもそうでしたが、花田さんのギターが、まるで編集したかのように瞬時に変化するので驚きます。

みなさん、夕べに来てくれてありがとう。 大耳  下松

きのうもたくさん来てくれて、ありがとうございました。
帰りは雨が降って大変だったと思いますが、おかげで昨日の夕べも発見の多い一夜でした。

ソロでは、深堀さんの気持ちの良いリズムの即興詩の朗読と江藤君の力の抜けた詩のレクチャーが楽しかったです。宮井君にはこれからも音楽だけでなく詩の朗読も続けてほしいと思います。

踊り組は、出来の良し悪しは別にして、にいべ&松本Kのセットの危うさが印象に残っています。

音楽組は最近ボイス隊が充実しています。ウラジミール氏、にいなくん、深堀さんは独自の言語感覚がボイスに生かされていて、日常をグニャリと歪めたような感覚が噴出すところが聴いてて気持ち良いです。
また、セットでは最後の音楽がニューヨークっぽく、重くタイトで浮遊感があり大好きでした。
個人的には宮下くんと組んだセットも結構楽しかった。

写真提供・大耳写真部&aska  素描・新部けんたろう

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2006-05-11

2006年大耳ライブ

大耳ライブ2006  族長下松   

みなさん、観るにしろヤルにしろ覗くにしろ、大耳ライブに参加してくれてありがとう。

予告編映像はこちら→http://homepage.mac.com/jumons/iMovieTheater10.html

掲示板の方で賛否がありましたが、それに関して全部載せると凄い分量になるので、ここでは僕の責任で選んだ物を載せておきます。

まず出演者からの感想

大耳ライヴ終了 宮下ムソー

御来場の皆様、ありがとうございました。チープサイドが満員大盛況で、あわや演技スペースがなくなるのではという状況、出演者一同大変嬉しく思っています。一発目の森さんから、第1音が不吉な破壊音で、テンションの高いライヴだったと思います。私は、椿銀平さんの「魔女の館」等々初めて聞くレパートリーをじっくり楽しみました。
超小耳プロジェクトの詩劇について少し書きます。
原詩人松本Kの詩をそのまま舞台化し、松本K、田崎ちょこの二人で演じるミニマルなこの芝居。なんでも芝居にしてしまう下松勝人の技術が満載で、この調子だと電話帳でも百科事典でも、なんでもお芝居になってしまいそうです。
松本Kの詩は、はっきり言ってほとんど意味が分からない。だから、お芝居も、意味が分からない。
しかし、言葉の持つ強い力に引きつけられて、見てしまう。
それは「刹那プレイ」のようなエロおかしい言葉だったり、「ばあさんじゃ!」の様なおかしくも少し怖い言葉だったりしますが、予想外の言葉の連なりに意識が引きつけられる。
だが、重要なのは、これが単にランダムでダダな不条理な単語の羅列ではなく、松本Kの脳髄の中では、明確な意味と脈略をもった連なりであるという点でしょう。そこが、完全なランダムとは違うところで、先に電話帳でも芝居になると書きましたが、電話帳では出せない吸引力がこの芝居にはある。演出家も役者(1名)も、自分が扱っている脚本の意味がてんで分かっていないのに、演じ終えると明確な脈略が存在したような気が確かにする。
切れのいい冴えた役者の身の交わし、瞬時に入れ替わるキャラクターを演じこなす役者の技術、松本Kの迫力、田崎ちょこのキュートさ、等を楽しみつつ、そんなことを思いました。
超小耳プロジェクトは、余興等では決してなく、下松勝人の堂々たる新作なので、みなさん是非見ていただきたいと思います。(またやるんですよね?)

宮下、美南、aska、花田チームの出し物は、みなさんの感想を是非聴きたいです。会場はカオスでした。花田さんのギターは相変わらず鳥肌物で、共演中は意識が変わります。出演者一同、影響を受けて、リハーサルの10倍くらい飛ばしまくりで、おーい、打ち合わせと全然違うことやってるよーとあせりました。askaさんと美南さんが戦いだすし・・・。

観客Tさんからの感想 

4組のアーチストで、「これまでの大耳」「これからの大耳」を総括してみせる。
あくまでも、「トータルにすばらしかった」という前提で。
森耕の一人パフォーマンス「ガムテープ男」10年ちかく同じパフォーマンスを繰り返し続けるのは、ある意味でクレイジーな魅力を備えてきているようだ。空間を奇妙にひしゃげさせる独特の妖気はみるものを巻き込み、飽きさせない。ただ、客いじりにはもう一工夫、一呼吸ほしい。
椿銀平こといけだ氏の弾き語り。自分はもういけださんがステージに出ているということだけで大満足。なんてったって6年ぶり。おまけに名曲「魔女の館」まで持ってきて、なつかしさと感動と爆笑でもう涙腺決壊寸前。10年前の九大の地下ドグラマグラがフラッシュバックする。自分にとっても青春だった。
松本Kとちょこさんの詩をテーマとした寸劇パフォーマンス。どの話もシュールで独特のブラックな世界。まず、長いせりふの暗記力に感動。それから、それを肉体・肉声をぎりぎりまで使い切って表現するダイナミックな肉体性にも感動。2人の世界は、筋肉もりもりの軟体動物がぬめぬめのたうっているみたいだ。やはり、よいパフォーマンスって頭脳と肉体のせめぎあいなんだな。どちらかが他方をコントロールしようとすることへの抵抗が強いほどいい緊張を生む。
ラストは宮下くんとみなみちゃん、askaさんのボディペイントを中心としたパフォーマンス。なんだか幻想的な時間。宮下君とみなみちゃんが互いにペイントしあうのだが、その間は、花田氏のギターのミニマムな効果もあり、幻想的な雰囲気。そのご、askaさんが模造紙を破りながら乱入し、みなみちゃんが客を引き込んでいく。みなみちゃんから腕をつかまれて、いやだと拒める客などいるわけがない。生身の人間が「作品」と化し、その作品が主体を持ち、場に異様な緊張感を生み出す様子はまさに圧巻。欲をいえば、みんなもともとキャラで持ってる下世話な雰囲気も少しほしかったかなあ。にらまれるより、ナゾのほほえみの方がよかったかも。そっちの方がほんとは怖いし、勘違いしたらうれしいし。
下松さんには本当に頭が下がる。人望、統率力、企画力のたまものだと感じた。
振り返って、自分に、音で今日のパフォーマンスと同等に他人に何かを与えることができるだろうか。
精進・精進だ。

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2006-05-09

大耳ネットワークの夕べ2006年4月28日

きのうは夕べに来てくれてありがとう。 大耳  下松

きのうもたくさん来てくださって、どうもありがとうございました。

きのうはソロでは江藤君が頑張って歌っていたのと、森君のガムテープ男が妙なノリで面白かった。

音楽組はやたらメンバーが充実しており、どのセットも素晴しい演奏だった。
今年に入っての夕べでは最高の出来だった。

踊り組も演奏組に引っぱられる形で、ガンガン突っ走っていて、危なく妖しく美しい踊りは見ていて痛快だった。 特に新部君の暴走ぶりが目をひいた。彼のこれからが楽しみだ。

それとサネマツさんの参加が昨日の夕べを充実させる原動力になっていた。彼のプレイは音楽であり、パフォーマンスであり。ジャンルの垣根を越える素晴しい表現だ。
また来てくれるとありがたいのだが。

きのうの夕べは。かさい@key.

まれに見る満足感がひたひたとありました。よかったです、ガツガツしてませんでしたが 手ごたえありました。一緒にやるミュージシャンの方々と楽器自体に鳥肌が立たないと上達しませんね。

熱狂の夕べ 宮下ムソー

一発目のセットでの、武井さんの灼熱のフリードラミングと、宮井さんの弾けたベースが、全体のハイテンションを誘発したように思います。新しい人が加わると、やはり皆刺激を受けるのでしょうか。宮井さんの演奏は多彩で臨機応変で若くて好きです。笠井さんの演奏が、今までで一番良かったです。私は久々に11拍子は気持ちええなあ~とうっとりしました。新部さんの踊りはダイナミックで新境地、そしてちょこさんが昨年末以来の原始的弾け方でかっこ良かったです。
さて、大耳ライヴまであと数日です。面_2006_0428_212145aa 白いので是非来てく_2006_0428_212231aa ださい。
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